2024年9月1日日曜日

夏祭り


17:00  夏祭りスタート


昨年の反省を踏まえて人気コンテンツに関しては整理券制度を導入した。

狙い通り来場時間の分散が出来たのは成果である。

しかしだね、整理券を持っていないフラっと来場者、言うなれば「なんかお祭りやってるから行ってみよう」的なファミリー達には申し訳なかったと思う。

祭開始から30分ほどで整理券は完配したのだ。

フラっと来場者はヨーヨープールを見ておぉヨーヨーやろうとなるが、整理券をお持ちでないと出来ないのだ。すいません。

わざわざ事前情報なんてチェックしないで、その日気分で楽しめる内容も必要だよ夏祭りなんだから。



駄菓子キャッチャー
頑張って手作りして良かった
ちびっこ達めちゃくちゃ盛り上がってくれた
君たちの笑顔に救われる。

事前にアソート3個入りパックを作るのが大変だったな。実行委員のメンバー15人位で1時間かかった。
当日まで涼しいところに保管してくれた不動産の志藤さんと明治安田生命の小川所長本当にありがとう。私のような不躾な人間に手を差しのべてくれたこのご恩は忘れません。


昨夏、初めて私がキッズエリアを展開した夏祭りは楽しめなかったそれは忙しくてドタバタで。
今回は少しだけ余裕が出来て、だいぶ楽しかったな。手助けしてくれる仲間達のおかげである。



いつも大人気の大黒板
好きな男子の何かを書いてキャーキャー騒いでるお姉達もかわいい


米屋の娘の提案を受けて、今年は大人専用大黒板も準備した
こちらはお題を設けて「あの頃の自分に言いたいこと」
ノスタルジーでちょっとセンチメンタルなコメントを期待したが、東久留米ヤンキースがわちゃわちゃしたな。
それもいいと思うよ。

みんな楽しむために来てるんだ夏祭りに。
我々実行委員が愛をもって運営すればハッピーな祭りになる。 


私が記事にしてるのは、駅前夏祭りのほんの一部のキッズエリアについてである。
この夜は商店街が連なって夏祭りを開催してるのだが、私はキッズエリアの持ち場を離れる事はない。離れる事は出来ない?!?






子供たちよ

夏祭りは楽しかったかい
普段より遅い時間に駅前に出て、
夜空は暗いけど街はキラキラしてて、
園や学校とは違う雰囲気の友達に会ってさ。

パッとしない小さな町だけど、だからこそやれる事はまだまだ沢山ある
マンパワーでも効果が見える夏祭りだと思う
いつも同じ話を仲間達にする

地域の先輩達や行政に任せておいても滞りなく進むであろう、それは我々の生活には影響や負担はないし
それもいいけどそれよりも自分たちの世代が自分たちの手で創造すればもっと素敵な事ができるよ 

いつも同じ話をしてすいません
手伝ってくれた友人達よありがとう

夏祭りへの参加は今回が最後になるかもしれない




・・・


水道道路の金鳳食堂


例のカツ煮定食を頂けた

周りを見渡すと、多くの客がインドまぐろ定食を頼んでいる。
常連さんぽい人は「インドちょーだい」とまぐろも定食もコールを省略している。 
次はインドまぐろ定食を頼んでみよう。





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