東陽町と木場の中間にあるビジネスホテル、リブマックス東京木場。
都内での仕事を終え、日没の頃到着する。明日も都内の仕事だ。
恐らくイメージするビジネスホテルでなく、裏路地に入って狭小な土地に建つ雑居ビル風だ。
狭くて暗いロビーとフロント。フロントマンは1名。彼はスマホを触っている。
これ系ホテルのフロントはバイト君で済ましているのは普通の事である。バイト君は私の入館に気づきカウンターの向こうで立ち上がって声を出した、イラッシャイマセ。
エイジア人の彼は、カタコトだがとても日本語が上手い。どこから来たの?日本語上手いね、と声をかけると「中国デス四川人デス」とにっこりした。
彼はチェックインや旅行支援キャンペーンの説明を上手にする。今日はagodaのwebサイトのバグも発生して予約の人に電話したりでとても忙シカッタデスヨ とそんな話もしてくれた。
最後に彼は言った「お客サン、綺麗なホテルじゃないデスよ、掃除が行き届いてないデスよ。だからね、入室して1時間以内で、もし嫌だったらキャンセルできるヨ無料です」「デモお客さん優しい人だから大丈夫カモです」
ビビった。そんな案内マニュアルがあるのかどうかは分からないが、綺麗じゃない事を事前に説明されたのは初めてだった。
そしてやっぱり汚かったよ。
リブマックス系は、当たり外れが多い。
ホテルから徒歩5分の江戸っ子
旧き東京感
江戸っ子のスタッフは若いのにとても気持ちがいい接客で良かった。
ホテルはハズレでも、夕食がヒットすると嬉しい。
・・・
娘は紙コップに私の似顔絵を描いた
坊主、タレ眉、丸顔、、似てる。
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