北の国からは大好きである。
ドラマの中の純は私と年齢が近い設定であったこともある。
彼の東京と富良野を行ったり来たりする感情が、
その頃東京と弘前、東京と札幌を行き来し転校を重ねた私にはドンピシャだったのだと思う。
先日、夜な夜なyoutubeで北の国からを見る週間があった。いやそういうキャンペーンでなく、自ら勝手に見る週間。
だけどそれは長続きしなかった。
それは恐らくJASRAC的な弊害からか、名曲のシーンになると無音になってしまうからだ。
89帰郷 富良野駅
蛍は上京する和久井を人知れず見送る。
蛍が全力で雪の中を走るそのBGMは “乾杯” だが、それは聞くことが出来ない。
同様にラジオから流れる “I love you” も聞けなかった。
れいちゃんとの思い出の曲だ。
・・・
札幌の高校時代の友人の海老が、喜茂別町で宿を営んでいる。
それがTBSの「全国ボロいい宿」に取り上げられた。
雪月花廊 という。
廃校になった小学校校舎を改装して、宿、キャンプ場、夏はライダーズハウスにもなる。
凄いし楽しそう。
数年前にご主人を亡くし、それ以降は女手一つで宿を切り盛りし、子供達を育てている。
高校の頃、海老は派手な子でかつ学年でも1~2位を争う成績優秀者でだった。
いつも背筋が伸びていて、綺麗なポニーテールで、勉強が出来た。
そんな彼女がボロいい宿の女将である。
当時の彼女からは想像出来ないが、私も何も分からない小僧だったのだろう。
海老っていうのは当時のアダ名ね。
・・・
2/10、東京にも雪が積もった
いつもと違う日常
せっかくなので子供達を学校まで送り届けた。
だけど5年生の娘は一緒に歩いてくれない、というか私を置いて友達と共にどんどん先に進んでいく。私の事は認識していないのだ。
だから近所の2年生の子たちと歩いた。
2年生も生意気言うようになってきてかわいい。
「タカシなんで自分ちの子じゃないのに送ってんの?」
・・・
もう今週末の3/18(土)~19(日)
土浦レイクサイドバイクロアに出展する
建築の仕事が超絶忙しくてドタバタしてる。
だから忘れ物とか色々しちゃいそう。
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