2020年10月13日火曜日

せせらぎキャンプ場 02 (埼玉県飯能市)



うちの寝床、エリクサー4の中はこうです。

今回は私と娘の2人仕様。

サーマレストのZライトソル2枚を2列に敷いて、その上にキャプテンスタッグのEVAダブルを重ねました。すなわち2枚重ねです。

EVAダブル系のキャンプマットは肌触りがあまり好きでないので、半袖短パンで眠る今回は試しに普通のシーツを被せました。これが肌触りサラサラでとても快適でした。真夏のキャンプに普通のシーツいいです。四隅にゴムバンドが付いていて、偶然EVAダブルにきちっと留められるシーツでした。

シュラフは持たず、自宅用のタオルケットのみ。これだと朝方少し寒くてSOLのエマージェンシーブランケットを上から羽織りました。

ラグジュアリーに見えますが、シーツもタオルケットも超小さく畳んで適当なスタッフバッグに詰めればそれほど荷物もかさばらないです。



あおい、たかひろ、りさ、さや、さくらの子供5人。

自分たちで準備したチーズ載せ野菜焼きは一瞬で平らげてくれました。
ハラペコのうちに野菜を摂らせる作戦。
この後のメインは普通のバーベキューです。子供たちの面倒見に注力することを重視し、なるべく手間のかからない夕飯にしました。


子供達は食べ終わるとグリルから離れたところにチェアーを持って行って、面白い話、怖い話を順番にする遊びをしてました。
なんだろう、大人が居ないコミュニティを作るんですよ。多分成長の証し。
この後は、川に架かる小さな橋を渡った向こう岸のバンガローサイトまで肝試し的に探検に行って、悲鳴をあげながら帰ってくるという遊びを10回位してました。

ファミリー向けに特化したキャンプ場でして、22時消灯です。
その頃進一君が、新規導入のミニ厚鉄板でステーキを振舞ってくれたのですが、私は娘の寝かしつけと共に朝まで眠ってしまいました。残念。





翌日、また最高の川遊びです!
ここはキャンプサイトから100mほど上流の淀みで、透明度が凄いです。
ここまで上ってくると遊んでる人が誰もいないのでその分綺麗ですね。
誰かが吊るしたターザンロープが残されてて、もちろん取り合いになりましたよ。


8月の第3週の真夏ですが長時間入水してると冷たくなる川の水です。
身体を冷やさぬように川で3分遊んだら3分ひなたぼっこというメニューで遊びました。

埼玉の飯能は東京から近いですが、東京より涼しくて過ごしやすいです。いや暑いことは暑いけど意外と涼しい。いい暑さ。
例えば妻はこんなド真夏にキャンプなんて行けない、夜眠れなさそうと言ってましたが、そんな事全然なくて快適な昼夜でした。


せせらぎキャンプ場、夏の川遊びに最高のキャンプ場でした。
また来年も来たい。



・・・

東京クラシックス

SUBARU   R-2
2ストロークでおそらく空冷。
東京の真夏を頑張ってね。












0 件のコメント:

コメントを投稿