2019年5月21日火曜日

nanga×山渓 オーロラ450DX の謎の続き





メーカー
製品名 快適温度 限界温度 FP 重量 収納サイズ
nanga nanga×山渓オーロラ450DX ▲11℃ ▲22℃ 760 1000g 17パイ×29cm 28,200円 ※
オーロラライト450DX 0℃ ▲5℃ 760 865g 14パイ×30cm 42,120円
オーロラライト900DX ▲10℃ ▲19℃ 760 1400g 21パイ×41cm 64,800円
mont-bell バロウバッグ#0 ▲7℃ ▲14℃ 化繊 2179g 22.8パイ×45cm 22,140円
ダウンハガー800 #0 ▲10℃ ▲18℃ 800 1218g 19パイ×38cm 54000円

※山渓オーロラの数値は、山渓オンライン楽天より

今度はmont-bellとの比較。メーカーが異なるので数値の捉え方が変わり比較にはなり難いですが、mont-bellシュラフは私が使っているので気になっているだけです。

mont-bellのバロウバッグ#0との比較です。
化繊なので2179gとひときわ重くなります。しかし22,140円というバリュープライスが冬キャンパーには強い味方です。
大きく重くなるのは仕方ないけど、現実的な価格で厳冬期用シュラフが必要って方にはとても良いです。化繊なのでジャンジャン洗えちゃうし。小さく軽い厳冬期用ダウンシュラフは50,000円を軽く超えていきますからね。
とバロウバッグは価格で圧倒的なアドバンテージを持っていたはずですが、なんと山渓オーロラは、それよりわずか3割ほど6,000円足せば買えます。
バロウバッグ#0(化繊)が22,140円で、山渓オーロラ(ダウン)が28,200円。
この値段の差で、小さくて軽い厳冬期シュラフが手に入る事になります。

最後の比較はmon-bellのフラッグシップ、ダウンハガー800の#0 です。
山渓オーロラと同等の耐寒性能、重量、収納サイズです。
しかし価格は山渓オーロラの方がほぼ半額。
ダウンハガー800の#0は54,000円
山渓オーロラは28,200円。

という謎。

備忘録として。


札幌の後輩が書いたシュラフの記事が楽しいですよ。
https://masahiromat.com/2018/04/nangamont-be.html/




府中のやすいみーと

 お肉屋さんがやってるとんかつ屋さんです。
もちろん美味しいです。


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