東久留米駅から少し離れたエリアの滝山・前沢の夏祭りに行ってきた。
ここの商店街で友人のガオムーが商売をやっていて、夏祭りにも関わっているとの事で。
祭りが好きだと思われがちだが、そんな事はなく逆に苦手である。
祭りは陽キャとヤンキーのもので、私のようなシャバ憎にはフィットしないのが一番の理由だ。
知らない町の夏祭りは知り合いがいないからか、ちょっと寂しいな
と思ったらタンクトップ姿で生ビール片手のユリアちゃんに会ってビックリした。陽キャ代表の可愛いママ友である。
失礼ながら寂れた商店街かと思っていたが、夏祭りのエネルギーが凄い!
この町にこんなに人が来るなんて!?
後日、駅前商店会の会長にその事を話したら、滝山・前沢は盛り上げようという地域の気持ちが強い。危機感を持って取り組んでいると。
そうなのか、人々の想いが団結する事は、それほどのエネルギーを噴出させるのか。
ガオムーは、滝山・前沢のボスの人柄が素晴らしいとも言う。
例えば会社は社長の噐と同じサイズであると聞いたことがあるが、とても理解出来る。
社長やボスの人としての噐が大きければ、その組織は大きな力と結果を得ていくのだ。
私の商売が個人事業の域を超えない事、
ハロウィンでも仲間達の気持ちをまとめられていない事など反省ばかりで、
自分の人間としてのちっぽけさを気付くには充分だ
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別の日
不動橋公園を通ると夏祭りをやっていた、そういえば今夜だったな
長く継続してる夏祭りだが、私が注目してるのは、この不動橋公園には水道もトイレもない。
その状況下でイベントを催行してるのは謎だった。
初めて会場に入ってみたが、謎は解明されず深まるばかり。
住宅街に囲まれた公園だから、家から近い人々が集まっているのかもしれない。
トイレ行きたくなったら帰るくらいの。
北口のもつ焼き屋の大将かくちゃんが、蛍光イエローのベスト着て自転車置場の整理係をやっていた。
素敵な事だと思った。
週末の夜だぜ、かくちゃんだって店に立てばその分売上に反映される。
それも大事だけど、それよりも地域の文化に貢献する彼を私は応援したい。
あん肝ポン酢
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11月1日(土)はハロウィンクイズラリーパレード
行政とのやりとりや法人相手と協賛金の相談を進めていると、
視線が今までと変わっている自分に気づき反省した。
大事なのは参加してくれる子供達の事なんだ







