卒業式のアフターパーティについて
学校企画でなく一保護者企画である
担任の先生3人が来てくれる事を確定する
事前の出欠調査ナシでその日気分で参加できるようにする
大勢の参加可能な会場にする、それは父親も兄妹も。
立食パーティスタイルにする
子供達が楽しめるパーティにする
というわけで学校の近くの公園開催、アウトドア形式で企画した。
雨天の場合はすっぱりと中止にする。
卒業証書授与
私は娘の父親として企画したわけでなく、一保護者として企画した。
とはいえ学校で配ってもらうお知らせプリントに私の名前は記載する、問い合わせ先としてだ。
帰りの会、先生は普通に「森サンのお父さんのプリント配ります」と言う。
もちろん構わない、 のは親だけで娘はイヤなようだ。
目立つのも苦手だろうし、クラスメイトは「オレこのパーティ行かないよ」と悪気無く娘に言う。娘にしてみたら 「知らんがな!」である。
娘が二年生の頃からPTA役員を務め学校をウロチョロする父親であった。
卒業式の後にはアフターパーティなんて事をかまして本当にもうやめて。中学校には近づくなと言われている。
お察しします。
卒業式当日の朝
微妙な天気予報だったので、体育館横に看板をたてた。
” やる予定だよ ”
妻は言った、勝手に看板とか立てないで。
いいかい?いちいちお伺いをたててたらキリがないよ。
学校と保護者は対等であるんだ。
午前中の卒業式典の開催中は弱い雨が続いていた。午後からは曇りの予報だがそれが想像つかない程にシトシトと降っている。
スッパリと中止にすると思っていたが、ここまで来たら催行したくなっている自分に気付いた。
妻は言った、きっぱり中止にするって言ってたのにね~。
先生達にスケジュールの打診をし、お知らせプリントを作り、市役所に公園利用申請をし、買い出しや準備も繰り返し、お酒も発注した。友人たちには、モツ煮、ドリップコーヒー、チョコ団子、タコ焼きなどを頼んである。
絶対楽しいよ開催出来たら。パーティは16時スタート予定。
13時、やっと雨が止んだ。とはいえ雨雲アプリはまだ怪しい予報を出している。
14時、キャンプ好きなママさん方面に急遽連絡してタープを集めた。
15時、予報通りの曇り、幸い想像以上のドライコンディション。
16時、無事にパーティは始まった。
来てくれた子供達、保護者、先生達、弟や妹たち本当にありがとう。
5年生の子達が、前述の体育館の看板を見てなんか楽しそうと来てたのとか最高である。
大人数で鬼ゴッコを始める子供たち、それは弟妹も一緒にとても楽しそうだ。汗だくになって走る。
少し遅れて先生達も来てフロアのヴォルテージは最高潮に。
いつも学校で会う先生達も、公園だと少し雰囲気が違う気がする。
開催出来て本当に良かった。
手伝ってくれたパパさんママさんありがとう。
妻は言った「手伝ってくれる人たちにもっと優しく言って。なんであんなに偉そうな言い方するの」
えええ?! オレそんな感じなの?!
気付いていない自分がイヤだ
卒業おめでとう
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