新宿からロマンスカーで小田原箱根方面へ
妻の実家の座間市に帰省した。
娘のインフルのために予定を変えて、冬休み終盤ギリギリになった。
夕方の座間市の鈴鹿明神
妻の実家だが、私にとっても当時の妻と過ごした懐かしい町。大山・丹沢連峰が見える町は胸アツである。
それらの麓には学生時代を過ごした秦野市があるし。遊ぶかバイトばかりしてたその秦野市は、四年間で何の成果も出していない懺悔の気持ちからか、近寄る事も忍びない。
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東久留米での暮らし
家族3人で近所の小さな神社に初詣に行った。
暦の事には興味がないし、信心深くもない私にとってはなんとも言えない散歩である。
妻と娘はとても仲が良い。見ていて安心である。
逆に妻は私と娘の仲は心配だという。
妻は、二人を残して妻が先に死ぬわけにいかないと言う。
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CAPTAINSTAGの石焼き専用鍋が楽しい。
遠赤でじっくりと加熱調理する。
写真では石が敷きつめられていて見えないが、鍋底に小さな穴が開いている。
長々時間の加熱なので、現代のガスコンロでは調理出来ない。
サーモスタットが作動して火力が強くならないし、安全装置が働いて消火してしまうからだ。
おやつ、夕食、酒のつまみと何にでも合う。
朝食にもしたいが、そのためには早起きが必要。
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インフルエンザにかかって体力が落ちた娘のリハビリのために、所沢に行った。
やっと外に出れる。
改札を出たら、大体の待ち合わせをしお互い別行動だ。
娘は振り返りもせず真っ直ぐに自身の行きたい店に向かうが、
私はコンコースの上から娘の姿が見えなくなるまで見送ってしまう。
親の気持ちとはこういう事かもしれない。
そして色々な反省も含めて、秦野市に行ってみようとも思う。
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