秋ヶ瀬の森バイクロア12 (後編)

夜

会場内の各所で揺らぐ炎とパーティはまるで何かコミューンのようだ。

Babyloreブースの焚火は、アラカワグラベルという4時間の場外ライドツアーに行った猛者達を待つ。帰りは24時頃になるようだ。

私はそんな時刻まで起きてられない。21時頃には寝床についた。

子供達より早いよ。

今回のバイクロアは、3回振り位に妻が来てくれたのが嬉しかった。

でも娘はまだ来てくれない。

無理に誘ってもいかん。

彼女自身行ってもいいかな～と思うまで待とう。

子供達に人気のツリーハウス。

water cycling製の手作りである。いつも素敵でリスペクト。

うちの娘位の年齢の子とお父さんが楽しむ姿を見ると、本当に羨ましい。

何故うちの娘は来てくれないのか、自責の念に悩まされる。

チビっこコース

転んでハンドルがクルっとなって、足がトップチューブに絡まって起き上がれないアレ。

笑いながらも泣きそうなるよ。ガンバレーって。

来場してくれた皆さん、手伝ってくれた友人達、

ありがとうございました。

次は3/18－3/19に霞ヶ浦総合運動公園、

バイクロアレイクサイド土浦で会いましょう。

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武蔵村山　田舎家

昔ながらのうどん屋っていう雰囲気がなんだかとても落ちつく

カウンターからセルフサービスで取る天ぷらは自己申告制のお会計である。

多摩湖の麓、中藤というエリアなんだけど、山系の田舎は凄く好き。

なにか本能的に心が休まる。

妻と娘と「すずめの戸締り」を見に行った。

映画は九州から始まり、たしか四国～神戸～大阪～東京と舞台を移していく。

クライマックスは東北に向かうのだが、そこの田舎の描写を見るとホワ～ンとする。