2022年5月21日土曜日

小川町のplum gardenというキャンプ場  01




小川町の手打ちうどん「あそび」
あそびという店の名前である。
コシの強い武蔵野うどんが大好きである。
私が注文したのは看板メニューと思わしき定番の肉汁うどん。

対面の一平君はなぜか濃厚背脂燕三条系うどん。
なぜ初行店のご飯屋さんでそんなキワモノ系を?
と思ったが、彼の下調べによるとこれこそが看板メニューで定番の品らしい。
彼とはその辺の選択眼は共通してると思ったが、ここにきて大きく異なった。



今日は一平君と二人で行くキャンプ回である。

埼玉の小川町は私の住む東久留米から北に50kmほどいった小さな町である。

関越道の嵐山小川ICを下り15分も走ればキャンプ場がある。

受付小屋

その小川町に2020年に新しくキャンプ場が出来た。
1日数組限定でオフグリッドにこだわったキャンプ場「Plum garden」 である。

小川駅近くでうどんを食し、10分も走ればPlum gardenに到着。
フリーサイトのキャンプ場はおよそ50m×100mほどであろうか。感覚的に。
1日数組とあるが、20~30組位までは快適に過ごせる広さと思う。

駐車場からは100mほど歩く。私はオートキャンプ場よりこのタイプが好きだ。






15時頃のチェックインかな。天候は曇り。
この後天気予報は下り坂で深夜の0時~3時頃まで弱い雨のようだ。
その時間帯の雨ならば、我々はテントの中で眠っているはずだ。大勢に影響なし。

と思いきやである、
設営開始と同時に普通に雨。
カッパを被って、急いで屋根を作る。
とにかく屋根を作ってそこに荷物や薪を置きたい。
私は半ベソである。
心折れるな心折れるな折れたら負け。



設営は早いほうだと思う。
左から一平君のトレックライズ2とトレックタープ(Arai tent)。
中央の奥がムーンライトテント1型(mont-bell)。
右の黄色が私のツェルト用フライシート(Arai tent)。

そろそろArai tentの社会科見学に行ってもいいくらいはファンかもしれない。
Araitentは東所沢である。我が家から近い。

Araitent公式webサイト

https://arai-tent.co.jp/


・・・

東所沢と言えば 手打ちうどん「かんたろう」

あごの鍛錬になるコシの強い武蔵野うどんである。


いつもは肉汁うどんだが、ちょっと寒いこの日は旨辛肉汁うどんにした。
辛いのは大好きだけど喉に刺激が強くてむせる。
なので私には肉汁うどんがベストかと。

ランチ時はいつも混んでいて店前の駐車場もわちゃわちゃするのだが、
この日は店頭にスタッフが一人常駐しており、待っているお客さんの案内をしたり、満車の駐車場の整理をしていた。
親切でいい。




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