釣り遊びが私にフィットしている点は大きく3つかと。
一、1人で出来る
一、近所でフラっと楽しめる
一、ソト遊びの気分が味わえる
「1」shimano 天平テンカラ 330
デザインがいい。収納袋とか竿先の木製キャップがかっこいい。
いやかっこいいと言えば大袈裟。普通なのがいい。shimanoイズム。
初めて買ったテンカラ竿。
330と360があるか何故330にしたかは記憶無し。
そしてとても軽くて手が疲れない、65g。
釣れるようになって気付いたことだが、黒目川では330では足りない。
360も欲しいが、長らく欠品続きのよう。
「2」宇崎日新 スーパーテンカラ 360(8:2)
天平テンカラ360が売ってないので、スーパーテンカラの360を入手。
天平テンカラ330がやや胴調子なので、真逆の先調子8:2調子にしてみた。色々試してみたいじゃないか。
8:2は狙ったポイントにキャストしやすいらしいが、私はそんな恩恵は気づきにくい。
同じく8:2の特性でもある飛距離が出ないという点が、私には使いこなせず苦戦。
360なのに、天平テンカラ330より遠くに飛ばせないのだ。
よっていまのところ出番がほぼない。
重さは80g。天平テンカラ330と僅かな差だが、キャストを繰り返すと手が辛い。でも多分慣れるとも思う。
「3」宇崎日新 スーパーテンカラ 390(6:4)
とにかく遠くへ飛ばしたかった。
黒目川の対岸間際に毛ばりを着水させたかった。
って事で390を入手。
8:2が使いこなせなかったので6:4にした。
これが私には調子よい。飛ばせる。黒目川の川幅にマッチしてると思う。
そして胴調子6:4は竿のシナリを利用してキャストする感覚が楽しい。
390は長いので、バックキャストの際は注意が必要。
というわけで3本入手したわけだ。右往左往するのも趣味の醍醐味なのか。
「一番いい道具」というモノはなくて「自分の使い方にあった道具」を探す旅。
試さないと分からないものである。
・・・
小手指のうどん家 「一」
仕事の途中に思わず見つけた美味しいうどん屋さん。
どのメニューもちょっと量が足りないと思うのだが、
それくらいが私にはいいはず。
メタボリックとはもう15年くらいの付き合いではなかろうか。
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