青野原オートキャンプ場

 相模原市に仕事に行くことになったので、その日寺さんを誘って相模原市のキャンプ場に行きました。

金曜日。昼頃には仕事を終わらせて、寺さんの待つキャンプ場に向かいます。

青野原オートキャンプ場組合。

いまやキャンプといえば、大きな2ルームテントを張って、木製の素敵なチェアーとテーブルを並べて、オイルランタンで優しい灯りをともす。なんて感じですが、

我々のキャンプはコレです。

タープを張るのも割愛して、車の日陰でひっそりと過ごします。

椅子と箱だして、ビール飲むだけです。

なんなら寺さんは部屋着のまま家を出てきて、いやいやちゃんとしてくださいよ。

“　私は久々に寺さんと会って、一緒にビールを飲んで話がしたいんだ　”

そう初心を思うと、キャンプギアをズラリと並べることなんてしなくていい回になりました。

寺さんが　「ええやつ」　と言ってその辺のスーパーで買ってきた牛肉的な何か。

ええやつな事は分かるけど、調理法を明らかに間違えた料理を食べました。

今夜の寝床の準備です

頭側が下がっているように見えるのは、写真の撮り方がおかしいのか本当に傾斜してたのかは分かりません。

明朝に日陰になるように、車のすぐ西側にテントを張りました。

暑くなりそうなので、ムーンライト1型をインナーテントのみです。

キャンプというか、友達と河原でビール飲んでそのまま野宿した程度という遊びになりました。

青野原オートキャンプ場、金曜の夜は初めてなのですが、チェックインの制限時間が無いのかもしれません。

夜23時頃まで、入場して設営している人が何組もいました。

その時間からカンカンとペグを打つ音がうるさい笑。

恐らく金曜日しっかり仕事して、土曜朝の場所取りも含めて夜入りしちゃうのでしょうか。

昨日ガラガラだったキャンプ場。土曜の朝起きたらほぼ満サイトでした。

我々は撤収します。

帰りがけ、朝のウ〇チをしようとしたら場内どこのトイレも詰まっていました泣

週末この混雑で給排水が限界を超えたのでしょうか。

トップシーズンの週末は注意が必要かもしれません。

・・・

娘が初めてハマった活字の本です。

「 五分後に恋の結末 」

クラスの友だちの影響で1冊読んだらみるみる読み切って、2回3回と読んでます。

なので同シリーズをどんどん買っていってます、もう4冊くらいになりました。

私もちょっと読んでみたのですが、全く入り込めなくて挫折しました。

女子が4人位でてきて、わちゃわちゃ恋バナしてるだけ、かもしれません。

内容はどうあれ、いままで読書が苦手だった娘が読みまくっているのは良しとしましょう。