2020年7月17日金曜日

UCO フラットパック改




UCOのフラットパックポータブルグリルを改造します。

どういう改造かというと、グリル使用中に燃焼室内の薪や炭をいじりやすくします。
左下の金属製品がグリル、右下の網が専用網です。



グリルを立ち上げます。ほぼ1アクションで簡単です。


グリルに専用網をセットします。
この専用網をセットすることにより、グリル本体がギュっと固定されます。
この状態では網でフタをされているので、燃焼室内で燃えているであろう薪や炭をトングでいじる事は出来ません。
ですので、薪や炭を追加したり向きを変えたりするには、専用網を外さねばなりません。
専用網はギュっと固定されているので、外すのは両手でグローブをはめての作業が必要なのでちょっと面倒です。また専用網を外すと、グリル本体はちょっとフニャっとするのも、薪や炭がメラメラ燃えている状況では危険もあるかもです。



なので、専用網をグリル本体に載せたまま(=ギュっと固定したまま)、燃焼室内の薪や炭をいじれるように、専用網をカットします。
カットします。


左上の1/4をカットして燃焼室内をいじれるようにしました。


右下の1/4もカットしました。
端部はヤスリがけして、バリ取りしました。

これで網をセットしたまま、トングを使って燃焼室内の面倒を見れます。
また網はグリルにギュっと固定されたままでもあります。
この状態では網焼きできない!とも思えますが、このUCO専用網は隙間が広いので、この専用網でダイレクトに網焼きするって事は私はあまり無いと思うのです。


ですので、カットした専用網の上にもう1枚網焼きに適した汎用網を乗せて使います。
この網はトング1本で動かせるので楽ちんです。



あともう1つちょっとした事を。
30cm四方の100円ほどの網を折り畳んでロストル代わりにします。

UCOのグリルはロストルが無いのですよね。
無くても使用に問題がないとは思うのですが、ロストル無しで使用したことがありません。

無印のトレーは灰受けにいいかと思って使っているのですが、ちょっとした熾火が落ちると燃える可能性もありそうな焦げ跡がありますね。
ちょっと再考せねばならなさそうです。



この辺の周辺什器も揃えると、UCOの専用袋には入りきらないのです。


DEAN&DELUCAのショップトートがぴったりです。
忘れ物防止になるかもです。




・・・

断捨離中です。
ロードバイクを手放しました
最近は乗ってないし、今後も23cの細いチューブラータイヤで走るような事はなさそうで。
手放すにあたり、各部を清掃とメンテナンスしてると愛着が再沸騰して手放すのが惜しくなりますよね。だめだめちゃんとサヨナラ。

ヤフオクで出品。クロモリの旧いスタイルのロードバイクが欲しいという若いちゃんとした男子くんが貰ってくれました。受け渡しの時彼女ちゃんも一緒に来たんだけど、色々羨ましいです若いって。
初めてのロードバイクというにはちょっと大変なバイクかもしれないかもしれませんが、楽しんでください。




2018年5月 UCOのフラットパックを購入した時の記事

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