2019年3月19日火曜日

けやき児童館




休日

児童館という施設に子供達を連れて遊びに行きます。

彼女たちが道を覚えているかどうか知りたいので、私は後ろを歩きます。
ほのか、葵、千桜、そうま。
ナナは私の隣で私の手を握っています。

もう本当に連れていくだけですね。道中のパトロール程度です。
児童館に着けば、子供達だけで遊ぶので私の出る幕はありません。
私は館内を散歩したり、本を読んだり、アイホンいじってるだけです。
本当に楽になったけど少し寂しいですね。
もう1年か2年もすれば、この付き添いも不要になるなんて。



小学校児童がメインの施設ですが、ベビー用の遊び部屋もあり、ベビーとママ向けのイベントも開催されています。
これは工作室
うちの娘もバブバブしてた頃から遊びに来てて、周りのおねえちゃんおにいちゃんに圧倒されながら過ごしていました。そのバブちゃんがいまや小学生になって「くそばかじじいっ」なんて言うなんて、私にも信じられません。

ここでよく遊んでくれたアリサには、先日近所の公園で偶然会ったのですが5年生になっていて驚きました。ファーのついたコート着てヒール履いてたし。一回家帰って着替えてきたんだよと言ってました。
ボードゲームもあってそれぞれ好きなゲームをやります。
そうま5歳とナナ5歳といちか4歳が人生ゲームをやりたいと、おじちゃんお金配ってといわれたのですが、絶対計算出来ないだろと言いましたが彼らにしてみたら雰囲気として必要なんでしょうね。
大量のお札、片づけるの大変だわあ。
すごろくとしてしか機能しない人生ゲーム。


ほのかは一人で漫画。
みんなそれぞれ個性なんですよ。



遊戯室でのドッジボール。
ボール投げるの得意とか、運動神経の良し悪しとか、そろそろ見えてきます。でもそんな差は関係なくて子供達はみんな体を動かして遊ぶのは大好きで楽しそうです。
体動かすのは人間の本能として楽しいし必要なんだけど、今の学校教育ではそのあたりが上手く出来ないようで、苦手な子は体育とか運動会とか嫌いになっちゃたり。
体を育するなかで、順位や優劣をつけるのは効果測定のためなら必要。同時に体を育するという目的を忘れないためにも、体育とか運動会が嫌いにならないような授業とか教育をしていきたいですよ。



お昼だから一旦帰ろうと児童館を出るも、天気が良くて前の公園でまた遊びだす子供達。
見てるだけで楽しいよ君たちは。


もう1年2年して引率も必要なくなったら、オジサンの日曜日は大好きな自転車とかキャンプとかはたまた新しい何かを楽しむよ。






0 件のコメント:

コメントを投稿