秋川渓谷に行ってきました。
先の春にオープンしたばかりのコテージ村・キャンプ村的なそんな感じの所です。
香織と知見とメイコとファルとジロウと葵とキシンと衣都と真実とコダックと。
左から。
最初は確か何処か都内で日帰りBBQの企画だったような気がしないでもありません。
日帰りってイージーのようでも大変な事ってあって、
例えば場所取りが大変とか、
場所予約できる施設はあまりロケーションが楽しそうじゃないとか。
そしたらもう泊まっちゃっても楽しいじゃん
と私が騒ぎ立ててしまい、みんなを巻き込んでしまいました。
最後まで泊まりか日帰りかみんなで悩んだり、
雨マークの天気予報に翻弄されたりしましたが、
結局泊まりにして、雨も現地到着する頃にはすっかりあがって、
結果オーライになりました。
結果オーライになりました。
最高でした。
このメンバーでのBBQは、雨やら台風やらでこの1~2年で2~3回トンじゃってますから
今回はやっとの思いですね。
BBQといっても河原で炭で というロケーションではなく、
屋根付きハウスでプロパンガスでです。
ちょっと残念ですが、雨の不安がない、すぐ火がつく、トイレとか水道が充実、
ちょっと残念ですが、雨の不安がない、すぐ火がつく、トイレとか水道が充実、
そーいうスタイルです。
ここリバーティオは、この町の松村精肉店が経営しているコテージ村なので、お肉も一級品です。
自分たちで準備しなくても、最高に美味しいお肉が食べれます。
昭和50年製、昭和51年製、昭和55年製。
左から。
お宿は2階建てのログハウスです。
キッチン、トイレ、洗面、お風呂、
寝具、冷暖房、冷蔵庫、など全て揃っています。
快適すぎてもはやキャンプではありませんが、
小さい子供がいるので、我々にはちょうどいいです。
さーメイコ。今夜も3時間に一度は乳飲ませろって泣こうぜ。
1Fには布団4つ敷いて、メンズ4人が寝ます。
2Fがめっちゃ広くて、恐らく布団15セット位は敷けます。
一番楽しいやつです。
子供たちめっちゃテンションあがってました。
やつらの楽しそうな顔見ると、本当に来てよかったなー と思います。
この後イト坊は遊び疲れてグズってしまいましたが、それもかわいいですね。
“ カクレンボモットヤリタイ~ ”
“ ハミガキシタクナイ~ ”
“ オウチカエリタイ~ ”
全部イヤですって笑
グズるイト坊は真実さんに抱っこされながら怒られちゃってるのですが、
一緒に隣にいるコダックまでも怒られているように見えたのは気のせいでしょうか。
何故か彼は隣にいるのです。そういう使命があるのです。
私はBBQではそんなにお酒を飲まず、
それはこの後の大人たちでの夜な夜なの晩酌を本当に楽しみにしていたのですが、
いつも通り21時には眠ってしまいました。。。
いやー!もったいない。
・・・
夜中はコダックのおばけ騒動。
時を同じく他も何人からか、らしき証言が得られ、怖いですね!
冗談でしょ?!
・・・
新しい朝がきた
希望の朝だ
このメンバーの男性陣はみんな一人暮らしが長い男ばかりで、
台所仕事がちゃんと一流です。
朝飯は男たちの仕事です。
朝食の準備。
真実さんが朝食の味噌汁のために、昨夜から昆布出汁をとってくれてて、
だけど真実さんは朝イチから子供たちの遊び相手をしてくれて、その続きが出来ず、
そのためコダクがその味噌汁の続きを請け負ったのです。
だけどもコダックはその後の鰹節出汁?とかの工程が分からず、
一緒にキッチンにいるキシンが、すぐ隣のダイニングに真実さんがいるので、
「やり方分からないね、真実さんに聞こうよ」と言っても
コダックは 「...いや、いい。調べる..」 と小さな声で言うんです。
ダイニングには聞こえないような小さな声です。
ダイニングには聞こえないような小さな声です。
そしてまるで隠れながらiphoneを駆使しヤフー知恵袋で調べたりしてるんですけど、
夫婦によって色々都合はあるんだなあ と思いました。
彼はオモシロイ事を言ったりやったりするのは特にないのですが、
ふと気づくと面白いネタをたくさん提供してくれている事に、この旅で気づきました。
不思議な男です、コダック。
白飯、ハムエッグ、焼魚、シャウエッセン、味噌汁、
納豆、漬物
食後にはジロウがコーヒーも淹れてくれて、最高の朝食です!
葵(3歳)と衣都(2歳)
二人の会話は全く噛みあっていませんが、
とにかく一緒に遊んでいるのです。
そしてうちの葵がめっちゃイト坊に対していばってるんですよね。
完全に年齢差を利用しやがって。
自分勝手な事ばかり。心配です。
完全に年齢差を利用しやがって。
自分勝手な事ばかり。心配です。
10月のコテージ泊、過ごしやすい気候で楽しかったです。
次は真夏に来て、すぐ下を流れる河原で水遊びも絶対楽しいでしょう。
最高でした。
秋川渓谷リバーティオ
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