暑さへの耐性には自信があった。
しかし軽度の熱中症になった。7月11日。
気象上は梅雨だが、そうとは思えない35℃超えの日々が続く。
連日の現場作業でこの暑さには少しづつ慣らしていったつもりだ。
昨夜は18時に帰宅、お酒は350ml缶2本、そのあと7時間睡眠。今朝の朝食もしっかり食べた。体調は万全だったと思う。
AM10時頃、バンを走らせ建築の仕事の現場到着。
設計事務所が入っている素敵な注文住宅。窓の大きな2Fリビングは陽が当たりまるでサウナのようだった。これはいつもより熱いぞ そう思った。
作業を始めてAM11時頃、ゲップが出そうになった、というかゲップを出したくなった。けれど出ない、オエっとした気がした。ゲップを出せばすっきりしそうな感覚だが出ない。
肺の上の辺り?気道の辺り?がなにかおかしい。
建屋内はまだエアコンは設置されていない。すぐに1Fの陽の当らない洋室に避難した。
具合が悪いとはまでは言わないが軽い頭痛。手元のぬるいペットボトルのお茶ではなく、冷たいものが飲みたいと珍しく思った。
自販機は50m先に見える。動けるうちに補給しようと思い、休息よりも冷たい飲料の確保に動こう、炎天下の下自販機まで歩き冷たい飲料を入手した。
日陰の洋室に座り込み、冷たいスポドリを飲み、ポータブル扇風機の風を受けた。
10分ほどで少し楽になった。けれど2Fのリビングに行く気力はない。あの暑さを想像したくない。
少し早い昼食にしよう。近くの中華レストランまで5分歩いてランチにした。時間をかけてゆっくりと夏野菜と牛肉炒めの定食を食べた。特に美味しいわけではなかったが、キンキンに冷えた広い店内はありがたかった。
食事を済ませ、現場まで歩いて戻る。さっきと異なり明らかに体調が良い。
自信を失ういい経験であった。
・・・
炊飯器を買い替えた。
壊れたわけではないが、壊れそうな予感がしてる。
5.5合の無印 → 3.5合の象印へ
happy hourのUKIちゃんに教えてもらったサイトを参考にしたのだが、
何がいいってなんにしても上位機種がいいわけでない という筆者のスタイルを感じる。
炊飯器に関しての記事しか読んでないが、「炊飯器は大は小を兼ねない」という文言にしびれた。
同意だ。
例えばテレビジョンの大きさ勝負はもうやめにしないか。
そこには量販店にも罪がある。
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8/15、終戦記念日で母の誕生日で弊社の開業記念日である。
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