子供達が武蔵村山イオンに行きたいと言う。
多摩エリアのなかでもトンデモなく大きな(と思う)イオンである。
そんなところには連休に近寄りたくもないが、彼女達が行きたいと言うならば望むところだ。
向かうべき武蔵村山イオンから10分ほどの所に、野山北公園というアスレチックがある。
ハンドルを握る私は、寝ぼけたフリしてまずそのアスレチックに車を到着させた。
イオンもいいけど、外の空気吸おうぜ。
山を切り拓いて作られたアスレチックで、
遊びの森・冒険の森の2つのエリアからなる。
山の斜面に強引に作ったようなアスレチックだが、それはそれで楽しい。
到着するなり、2人の友だちは「スゲー!やったー!」と喜んだ。
がウチの娘は全くである。
もう慣れたもんさ。笑
娘が小3か小4くらいまでは年に1~2回遊びに来てた。
その頃はクリア出来ないセクションもあって、6年生くらいになったら力もついて、全クリ出来るかなあと思っていた。
と思ったら、6年生になったらアスレチックに興味がなくなっているという事態だった。
自然感、冒険感を体験できる。
林間はひんやりする。
あの頃、君たちの小さな体には100m位に感じた滑り台も、今見ればそんな長さでは無かった。
何回も滑って、帰りたくないと騒いだあの頃よ。
そのあとは、予定通り武蔵村山イオンへ。
彼女たちはこっちが目当てだ。
最近はファンシーなガールズ雑貨屋より、ホビーゾーンというちょっとオタク臭のするおもちゃ屋みたいな店が好き。そこのミニチュア雑貨が楽しいみたい。
GW、空高く飛ぶような派手な旅行はしない、
1000円程度のおもちゃくらいはオジサンに奢らせておくれ。
GWは近所で過ごしている
・・・
6年生の娘は、雨予報の榛名に向かって移動教室に旅立った。
出発前夜、バッグにてるてる坊主が付いていて、かわいいとこあるやんと思ったら、
1年生の子らが作ってくれたらしい。
ジップロックで防水されてるし、たまらんくかわいい。
0 件のコメント:
コメントを投稿