眠る準備。
2人で夕食時に使ったタープの下に、コットを置き、その上にマットを敷く。
あとはダウンハガーno3にはいるだけ。
10月の本栖湖畔。
蚊取り線香は不要であった。この日は蚊はいない。
SOLのエマージェンシービヴィを準備しておき、夜中に寒かったらチャージするつもり。
それでも寒かったら、、夜な夜なテントを張るかな。
こんな時は車だと便利である。一応テントは積んである。
・・・
good morning
ぐっすりと眠れた。最高のキャンプだった。
Finetrackのゴージュタープ
向こうに僅かに見えるグリーンの幕体は、一平君のトレックライズ。
雨はまだ降ってこない。さあ急いで荷物を片付けよう。
著名なアウトドアズマンが提唱するタープ泊、さらにはタープすら張らぬただの野宿など色々あるが、その入り口に私は立った と言ってもイイですか、ダメですか。
2014のPOPEYE
特集はポパイの遊歩大全
帰り道、お土産にシャインマスカットを探した。
国道139沿いには、例のごとく産直小屋が激安というクラシックな看板を掲げて果物を売っている。
2軒寄ってみるが、差は無いし特に安いとも思えなかった。
そうだよな、思えば観光客をターゲットにした産直小屋だもんな。
逆に観光客・キャンプ客が行かないローカルの寂れたスーパーが安いのでは。
地元の人が日常的に使う小さなスーパーに行ってみたら、
産直小屋のモノより小振りではあるが半値でシャインマスカットが買えた。
富士吉田を離れる前にランチにしよう。吉田うどん、
ふじやま食堂。
15年ほど前、妻と吉田うどんを食べるドライブをした。
2人で富士吉田まで来たんだ。
その頃、うどんに興味のなかった私は全く美味しいと思わなかった。
今ならどうだろう、もう一度吉田うどんを食べたい。と思って熱望した吉田うどんである。
間違えた
キャベツと鰹節がドサっと載った、粉の印象しかないうどんを注文してしまった。
メニューの一番上に記されていたからだ。
美味しくない。というか分からない。
でもまた行きたいようなメニューが沢山あった。
帰り道も二人で交互に運転。
順番に運転するとかなり楽だ。全然疲れないよ。
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