昨年に続き、今年も山梨県北杜市べるがで開催される
白州の森バイクロア2へ行ってきました。
友達家族らと10数名です。
我が家は1週間前から、4歳の娘の溶連菌が長引いてしまい、
妻と娘はお留守番になってしまいました。とても残念です。
娘も友人たちとのキャンプをとても楽しみにしてて、
保育園の先生達に 「キャンプ行クンダヨ!ミンナデ!」 と
言いまくっていたので、残念だったでしょう。
不本意ながらの単身乗り込みですが、一人って本当に楽ですね。
家族揃っての場合、娘の睡眠時間も考えて8時頃出発→行楽渋滞に巻き込まれて→
PA/SAやコンビニでは時間かかって→
お昼頃つけばいいかなと思っていました。
単身乗り込みが決まっていたこの朝は、いつものように6時頃目覚めて、
歯磨きして、アレ?もう出発できるじゃん?! と思ったので、
そのまますぐ家を出ました。
時間も早いので、渋滞も僅かで9時には現地入り。
久々に一人行動の身軽さを感じました。
現場入り9時は、依田くんも。
外遊びの時間の使い方が、完全に一致する友人です。
ベースキャンプを設営したり、お散歩したり、コーヒーやビールを頂いて
やんわりふんわり過ごします。
地元北杜市の農家さんが採れたて野菜を持ってきていました。
その場で、色々な野菜を生で食べさせてくれたのですが、最高に美味しかったです。
私はまだ野菜には開眼していないのですが、
それは単純に美味しい野菜に出会っていないだけかもしれないです。
生で、ドレッシングもつけない葉っぱがこんなに美味しいなんて。
生で、ドレッシングもつけない葉っぱがこんなに美味しいなんて。
今回の子供たち。
メイコ と たお と そのダディら。
うちの子も一緒に遊んで欲しかったけど、
それは次の楽しみにします。
いつもの私は、夜のいい時間帯には眠くなるか呑みすぎてツブれるかしちゃうので、
今回はそれは避けようと、体力配分に気を付けました。
そして宵の良い時間帯、メインエリア周辺に一人お散歩に出ました。
今回はそれは避けようと、体力配分に気を付けました。
そして宵の良い時間帯、メインエリア周辺に一人お散歩に出ました。
夜祭のようなワイワイガヤガヤ、
サラダボウルキッチンから聞こえる音楽、
バタバタと発電機の音、
お酒の香り、
人々の笑い声、
そして可愛いコしかいない。
サラダボウルキッチンから聞こえる音楽、
バタバタと発電機の音、
お酒の香り、
人々の笑い声、
そして可愛いコしかいない。
夜ロア、最高でした。
メインエリアから、少し離れたイベント広場。
allcity presentsのファイヤーレース。
これ凄い盛り上がってましたね。
スリバチのように囲まれた会場でギャラリーは周囲の高台に座って、
中央では煌々と光るたいまつ、
コース上では地面からメラメラと上がる炎、
まるでコロッセオのような熱気に包まれて最高の空間でした。
スリバチのように囲まれた会場でギャラリーは周囲の高台に座って、
中央では煌々と光るたいまつ、
コース上では地面からメラメラと上がる炎、
まるでコロッセオのような熱気に包まれて最高の空間でした。
コースも超短いスプリントレース。
ギャラリーとしても、スタートからゴールまで全体を把握しやすくて
見ていて分かりやすいのがいいですね。
テントブースに行くと、
イチムラさんとkotubuさんが、完全に火柱をたてていました。笑
少しの間お邪魔して、色々とお話をさせてもらったのですが、
注目したのは、その間イチムラさんは永遠に薪を割り、
kotubuさんは永遠にその薪をくべているのです。
手を動かしながら、そして3人で炎を見ながら、お話をするのです。
これがキャンプなのか。 と40歳になって今更気づかされた感じがします。
私は段取り魔なので、ともすればレジャーやらなんやらの時は、
時間とか内容とかとにかく決めたがりで、
何もしない時間 というモノを設ける事が出来ないのですが、
それはキャンプの時はNGですね。
それはキャンプの時はNGですね。
いやキャンプの時だけではないかもしれません。
何もしない時間 が大切なのです。
キャンプサイトで何もしない
トングを手に焚火の面倒を見るだけ
ハンモックの中で空と木々の揺れを見るだけ
そんな時間があるからこそ、
今日の友人とゆっくり話すことが出来るのでしょう。
今日の友人とゆっくり話すことが出来るのでしょう。
翌日。 レースはと言うと、
ジロウときっしんと3人でチームラリーのフレンドクラスに出走しました。
この感じ、どう説明すればよいのでしょうか。
ハイスピード化するチームラリーにブレーキをかけようかと。
怒られる準備は出来ています。
このZUNOWの自転車はもんじゃ君に借りたモノです。ありがとう!
自転車を持っていかずに、これで出走しました。すいません。
でもですね、ちゃんと事前エントリーは済ましてきてます。
フィーもちゃんと事前に支払済ましてきてます。
揃いのユニフォームも準備してきています。
だけど自転車を持って行かないというサドンデススタイルです。
UKI
女の子で、バックパックにソロの道具詰め込んで、
Hunterで輪行して名古屋から来るなんて、憧れしかないです。
ウチは子供がいるのでキャンプカテゴリーとしてはファミリー系に進んでいます。
でもカッコいいのはソロ系なんですよね、勝手に思っています。
ファミリー系だけどゴージャスになりすぎない、
重くなりすぎない、そーいう所を狙っています。
ハルオ君のツーリングトロフィーといそべ君のガルフストーム。
Ⅱ型のゴルフは最高に素敵。
そしてaudiっていう外国製の2シーターに
kuatキャリヤで背面にhandmadebicycleを積んでシクロクロスを転戦するなんていう
そんな上級な事を実際にやっている人がいるなんて、、嫉妬しかないです。
白州ロア、
ちょっと遠いし、
ちょっと大変、そう思っていましたが、
そんなの全部フッ飛びました。
遊んでくれたみなさま、ありがとうございます。
白州の森 バイクロア2 from Toshiki Sato on Vimeo.kuatキャリヤで背面にhandmadebicycleを積んでシクロクロスを転戦するなんていう
そんな上級な事を実際にやっている人がいるなんて、、嫉妬しかないです。
白州ロア、
ちょっと遠いし、
ちょっと大変、そう思っていましたが、
そんなの全部フッ飛びました。
遊んでくれたみなさま、ありがとうございます。
私自身2回目の白州ロア、土地勘や会場内の配置、時間の使い方など慣れたようで、
初回より楽しむことが出来たし、疲労も少なかったです。
これ多分1回目より2回目、3回目と楽しくなるパターンです。
チームラリー、まじでかっこよかったー!
返信削除エイシンさん!ありがとうございます。今度、サンバーレーシングチーム構想の話をしましょう!
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