上野公園に行きました。
動物園の入口付近にある遊園地でひとしきり遊んで、
私がリッキーの職場ここから近いんだよ と言うと、
娘は「リッキーに会いたい!会いに行こうよ!」
というので、お仕事中ごんめなさいですが、
リッキーに連絡すると時間つくって出てきてくれました。
そして 会いたい会いたい と騒いだくせに会うとこれです。
98%目を合わせません。。
なんなんでしょうね一体。
それでもリッキーがいなくなると、
「今日リッキーに会ったねえ! お面とクッキーくれたよね~」
と嬉しそうに話すんです。
リッキー本当にありがとう!また遊んでください。
そして我々は上野発のはやぶさに乗り、仙台を目指すのです。
仙台での妻方の親戚一同での温泉パーティにお邪魔するのです。
妻は昨日から前乗りしていて、私と娘は一日遅れで向かいます。
新幹線に乗る前に、おもちゃがどうだ、お菓子がどうだ、お弁当がどうだ、の
一悶着二悶着を経て、定刻通り出発です。
出発間際、娘はベビーカーで寝てしまいました。
そうっとでも新幹線の座席に移すと、ほぼ間違いなく起きてしまうので、
そのままベビーカーでデッキに乗っていました。
そこで不思議だったのですが、はやぶさは全席指定にも関わらず、
デッキで目的地に向かう旅客が数名いるんですね。
ちょっと調べると、座席は取れなくても、それを承知で切符を買う(買える)
でデッキで立ったまま、実際はしゃがんだり座り込んでいる方がほとんどですが、
そうやって目的地に向かうスタイルがあるようですね。
デッキでのお昼寝は60分位かな、
それ以降は娘も起きて一緒に座席ですごしました。
仙台は大好きな街です。
子供の頃の旅行のかすかな記憶と、会社員の頃出張で2日行っただけですけど。
道路が広い、歩道もちゃんと広い、道も分かりやすい、
都心部からちょっと離れるだけで田舎に変わる、
人が多すぎない
雪が降る
そーいうのが好きです。
さあ温泉宿での宴会です。
いとこ達が手作りしたプログラムとか横断幕が最高です!
おじいちゃんの米寿とおじさんの退職祝いを、
子供たちがセッティングするなんて素敵ですね。
すいません私は何も準備していません。
身ひとつでお邪魔しただけで御座います。
最高の温泉と美味しい料理とお酒で
楽しい時間を過ごさせて頂きましたありがとうございます。
家族って素敵ですね。
家族って素敵ですね。
こういう宴会場は夢ですね。
なんだか浮世離れした感じ。
温泉での宴会と町のスナックは、
39歳になった今でも自分世代の遊び場にはなっておらず、
いつまでも大人のモノに感じてしまします。
義理の父は、二次会で福山雅治を歌いました。
歌ももちろん最高なのですが、
そのお義父さんの歌に一番拍手を送るのがお義母さんでして、
そんなところに夫婦の形を垣間見るのです。
楽しい仙台トリップでした。
前日、久々に妻のいない夜を娘と過ごし、
彼女と二人、新幹線とバスを乗り継いで山中の温泉宿に向かう。
宿の前の停留所には、妻とお義母さんが迎えにきてくれてて、
バスを降りた娘は妻の元に走っていくのです。
彼女と二人、新幹線とバスを乗り継いで山中の温泉宿に向かう。
宿の前の停留所には、妻とお義母さんが迎えにきてくれてて、
バスを降りた娘は妻の元に走っていくのです。
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