2025年12月27日土曜日

私が好きなのはサウナなのか和佳ちゃそなのか





エンデバーライド記念すべき第一回で秩父に行ってきた
CHICHIBU

BIKELAND STOREが企画するバイシクルライドだ

毎回異なるテーマを掲げ、コースと内容はバラエティに富む



今回は和佳ちゃん企画の、サイクルトレインに乗って秩父へ行こう
和佳ちゃんはLIV cycleのアスリート&アンバサダーであり、
もちろん美女だ

週末に運行される特別列車で自転車をそのまま電車に乗せられる。
想像通りラクチン

西武池袋線の石神井公園駅から乗車
最後方1両だけサイクルトレインとして走る。
予約制でゆとりある乗車なのもいい。

西武鉄道の駅員さんが専任で付いて1から10まで説明してくれる。
とはいえその方も別に自転車に詳しいわけでもないし、アウトドア要素溢れる荷締めベルトの使い方に詳しいわけではないので、色々な意味で浮き足立ってて癒される。


秩父まで75分位、和佳ちゃんとbibliの事、バイクランド幕張の事、家族の事、いつもホームパーティーやってる事、アメリカ移住の事、を話した。





秩父駅からは自転車で芦ヶ久保を目指す
今日の目的地は横瀬町の河原で、自然観察や、バーベキュー、テントサウナを堪能させてもらった。町役場の職員やアウトドアガイドさんが、何から何までセッティングしてくれていて我々ビジターは楽しいだけ。
私はいつもは企画したり展開する側としていることが多いが、たまのゲスト感は最高であった。
猟友会の方も来ていて、地元の鹿肉と野菜を焼く。
市場に出回らず、地元の人しか食べられないrealジビエだ。
そして地ビールと赤ワイン、パー壁である。






大自然の中でのテントサウナは最高だな
和佳ちゃんと一緒に入るサウナは2024年の白州バイクロア以来。
俺たちもうサウナ仲間
いつだってためらわずスパっとビキニになる彼女は素敵だ
私より一回り以上年下だけど、私の事をモリクンと呼んでくれる嬉しい友達。
年齢を重ねると、君で呼ばれることは少なくなる。

バイシクルガイドの資格も持つ彼女の準備した道は、景観は素晴しく、走って楽しく、安全である。


参加者のみなさん、和佳ちゃん、楽しい秋の1日をありがとう。





・・・



夏に一平君にスパジャポに連れていってもらったのがきっかけだ。


私も週イチはスパジャポに行くようになった。目的はサウナである。
シンプルコースだと850円、一平君が安いって言っていた意味がよく分かる。
気持ちよくサウナを浴びた夜は、布団に入ると体がホワンホワンする。
そして眠りも深く朝はすっきり目覚める。
なんて事を言うようになったよ私も。


こういった入浴施設の来場者は、引き締まった身体の人が多い気がする。
もしかしたら何かの成果確認のために公衆で裸になれる場所に来ているのかもしれない。

対してだらしない体の私は、浴場のすみっこで小さくなっているのだが、
そういう自分の幅が利かない場所に身を投じる事は大事だ。

体型を整えられないダメな人間として、自信を失うにはぴったりである。









 



2025年12月17日水曜日

クルメッザニア2025

 



青年会議所からお誘いを受けた


子供向け職業体験の講師として、ブース展開しませんかと。

東久留米で開催されるクルメッザニアというローカルイベントの事だ。
職業体験の講師に適した方はこの町に沢山いるが、
それに対応出来る時間のある事業主となればなかなかいないだろう。

森くらいしかおらん、暇なやつは。


クルメッザニア、言わずもがなキッザニアをbootlegした子供向けイベントである。
ナース、メカニック、野菜ソムリエ、銀行員、プログラマー、トリマー、お笑い芸人など20種以上の職業体験が出来る1day企画だ。


私は木製品リペア業というニッチな職業を展開した。
誰の目にも触れず、裏の道をひっそりと歩く私にお似合いだ
そうバックストリートボーイズ

と表現してしまうと大きく違う。
 




出展を快諾させてもらった理由の一つが、
今年の会場がCAJだったことがある。

東久留米の東口にあるインターナショナルスクールだ。


そこはもはやunited statesである

そんな場所でイベント出来るなんてなかなかないぞ

娘が幼い頃の日曜日は二人で遊びに入って、U.S.madeの遊具で遊ばせてもらった思い出のスクールでもある。 
ブランコとか超長いんだよね、ロープが。
ここで娘と朝から遊んで、ランチは餃子の満州とかヨーカドーのフードコートとかよく行ったな、、自転車に二人乗りしてさ。

懐かしい、、、涙。あの頃の娘は私と仲が良かった。



・・・
 


話を戻そう


体育館前でジョディフォスターのような美しい女性ティーチャーに声かけて、CAJロゴの入ったフーデイ買いたいんだけど今日どうにかなる?出来たらチャンピオンボディがいいよね

CAJにしては日本語の上手な方で、日曜だからストア(購買部)やってないよ だって。
だけどなんとかなるかも  see you.  と別れた。

私は声高く「It is muji  & mont-bell.   Japan made !」と自身のオックスフォードシャツと半袖ダウンを指さした。
japan made でなく japan  produce の方が適した表現だったのかな。






さあ、クルメッザニアだ。

弊社ブースは1時限5キッズの授業とし、3時限まであるので計15人のキッズを受け入れる。
木の種類で固さが異なる事、
ビスの長さの使いわけ、
インパクトドライバーはドリルドライバーと異なり打撃機能がある事、
合板は繊維を交差させてあり打ち込みが難しい事、
SUSビスとユニクロビスの違いの事、、
おじさんは永遠に話すぞ。


そんなことはどうでもよくてみんな好きに触ろう
ともすれば危ないからと触れる機会のない工具をこんなにもいじれる事はそうそう無い。



前述のジョディフォスターのご主人は、なんとここCAJのテクニカルプロフェッサーで、小学生の息子君と一緒に弊社ブースに遊びに来てくれた。
もちろんめちゃくちゃナイスガイで、すいません先程あなたの奥様をナンパしたのは私です。




 
子供向けワークショップだが、気がつくと大人も夢中になるんだ
絶対楽しいよな

君たちの経験になってくれたならうれしい。

例えば勉強が苦手でも、運動が苦手でも、君たち自分に合った仕事がみつかりますよう願う。それが一番大事。



3時限目の終業チャイムが鳴り、これから体育館で閉会式のようで子供たちは一斉に体育館に移動している。
私はそれには参加せず、一人教室で自身のブースの片づけをしていた。
そこに1時限目に参加してくれた4年生の子がやってきた、

「とても楽しかったので、来年もやってください。絶対また応募します」

とわざわざお礼を言いに来てくれた。

うれしくて空を見上げて泣いた
それは涙がこぼれぬよう


子供達にパワーを分けてもらっているんだ



おわり











 


2025年12月4日木曜日

大島一周道路 03




最終日の朝、快晴である

 
快適系バンガローが10棟程立つアクティビティスト向けの宿だと思う
もちろん我々のように自転車で訪れるにも使いやすくてよい

客は我々の他には5組位で、その人達はみんなダイビング客だった。


おかげさまでぐっすり眠れた なんて言うのは私だけで、
久さんもフジタ君も森のいびきや壁を蹴るドタバタ音、二人の頭上を跨いで行く夜中のトイレのせいで眠りは浅かったよう。
おまえは普通に暮らしてるたけで周囲に迷惑をかけてる事を知れ といつも妻に言われている。
妻におまえと言われた事はあるか の話をしよう。



バンガローから海岸までは300mほどだろうか、三人で早朝の散歩に行った
この辺りの海岸は溶岩地で黒く険しい岩場だ。
もしこれが砂浜のビーチならば大きな観光資源なのだろうが、そうもいかない点も大島らしさであろう


宿の食堂で朝食を食べながら、今日の東京竹芝ターミナル行きの船がどちらの港に来るか調べる。
岡田港と元町港のどちらか、その日の波の様子や天候により船が着く港が変わるそうだ。

そんなtipsも自分達が島にいる事を気付かせてくれる





朝食の後、最後のライドは、宿→岡田港→元町港
これを完走すれば島1.125周だと久さんは言う
今日走るエリアは森さんがイメージする島一周の風景ですよ とフジタ君が言うように、素晴らしい海岸線を走る

そうそうこれ、The 島一周


岡田港は今日は船が着かないので閑散としてた
土産屋と弁当屋はかろうじて開いていた
この島で染めた手拭いを購入した

港の職員しかり、近隣の商店しかり、船が着くか否かでその日の仕事、動き、生活が変わるのだろう

島時間で暮らす方々の気持ちと空気と誇りを感じる旅だった

この島ではスリーポインテッドスターもエグゼクティブラウンジも走っていない

それは生きるという本質を見誤っていない






ランチ

岡田港で購入した手作り弁当を元町港で食べる
弁当をどこで食べるかでも、森はゴタゴタ騒いだ気がするな
フジタ君が、あそこの大階段で食べましょうと提案してくれたのに、
ちゃうな~!と自分勝手な事を言った記憶がある





このあとの竹芝行きの船は14:30発だ

昼頃から徐々に船の乗客らが港に集まってくる。
一昨日の往路の船で見た顔も多い。釣りやダイビングや島一周、みんなそれぞれの島を満喫し、これから東京に戻る。

3日目の日曜日、大島発14時30分→竹芝ターミナル着20時、
良く出来たダイヤだ
そして明日の月曜からいつもの日常に戻るというジャストフィッター。


埠頭先端のコンテナまで自転車を届ける
往路と同様、このままコンテナに載せる1800円
一切の安全柵のない埠頭はいつ来てもハラハラするが、
それよりも船の接岸を優先させている点を考えると、大きな事故は無いと言うことだろう





咥えタバコの港湾職員達と共に自転車を積む
自転車と自転車の間にはプラダン的ななにがしかを挟む程度
我々のようなエブリディバイクなら望むところだが、夢の繊維のようなキンキンのロードは控えた方か吉か。





それぞれの想い出をのせ出航

ボワアーーー!(汽笛)

さらば大島
さらば激坂
さらば道に生息する白い羽虫
さらばキョン
さらば最終日の露天風呂に来たギャル
さらば夕食の時に水中動画を見せてきたダイバー
さらば左右サイズ違いのクロックス
さらばスニーカーも洗えるコインランドリー
さらば女将
死にたい位に憧れた花の都大東京に、不本意なから戻ります


レンタル毛布100円で寝るフジタ君
恐らくだね、元気なのは私だけかと思う。
好きに騒いで、好きに寝させてもらった私だけは元気。


三日間の島での生活を過ごした船客達は、俗世間を離れたハナタレのようだ。
座り込んでビールを飲み、甲板に寝転ぶガールだって珍しくない。
靴は汚れ、無精髭も伸びる


そんな中、この復路シップのオモロい点は横浜港に寄港する。 

横浜港から竹芝までナイトクルーズ的な企画乗船を催していて、横浜港から新たに乗客(ほぼカップル)が沢山乗ってくる。
船は竹芝までのデートクルーズになり、小綺麗にお洒落したカップルがデッキに溢れるのだ。

明らかに空気が一変したのをハナタレ乗客全員が感じた

ついさっきまで泥臭く島で暮らした我々にその花束、そのカルティエ、そのミニスカート、そのドルチェ&ガッバーナ は刺激か強い。

デッキに僕達の居場所はなくなった

夜景は最高に素晴らしいが、早く竹芝に着いてくれ。



久さん、フジタ君、楽しい旅をありがとう

あんなに辛い島一周だったのに、もう行きたいのは何故だろう


Fin