飯能のCAZUキャンプ場に、一平君家族らと行った。
この界隈の川遊びスポットでは一番好きかもしれない
平日はもちろん空いているし、
土日も予約制で制限しているので、とんでもない芋洗い状態にならない。
トップシーズンに見られるあの先着順の殺伐とした雰囲気も皆無である。
川が良いのももちろんである。
オーケーストアの海老と獅子唐を焼く
一平君も私もキャンプを嗜むのもあってか、どうしても色々と動いてしまう。
食材の焼き具合の事、調味料の事、火の塩梅、等々。
対して妻二人は椅子に座ってしゃべくりセブンびくともしない
調理と片付けをセットでこなし、散らからないようにする父2人と、
積もる話に夢中でまるで居酒屋のテーブルのようにする妻2人。
ここには食器をさげてくれるホール係はいないんだぞ。
それでもめったに外に出てこない妻二人が来てくれただけで嬉しい
それを忘れるな私は。
娘二人は、渋谷の方が全然好きだけど、友達と一緒なら飯能もなんとか。
乗用車より貨物車が好き
もう一生リーフスプリングでいいよ私は。
・・・
帰宅して道具の片付けをしてたら一平君から連絡があり、今夜この勢いでサウナ行きましょうと。
サウナの先生でもある一平くん直々のお誘い、断るはずもない。
いつも避けているスパジャポに行くことにした。
東久留米にオープンした超大型スパ施設である。
一平君は、こんな東久留米にこうこうとネオンが光る様は不夜城のようだと言った
もちろん若者たちで混んでいた
スノーマンのような、三代目のような男子君達でとても混んでいる。
確か19時過ぎに入館。入浴やサウナ3セットで21時頃まで滞在したかな。
それでもどんどん混雑は増す。凄いところだココは。
彼らは大体4~5人で来る。
でその4~5人一緒に同じ湯槽に入ろうとするし、一緒にサウナに入ろうとする。仲が良い。
それは無茶だろ~ と思うのだが、ココはそれが許されるアミューズメントなのだ。
例えば友人らと人気のラーメン屋に混雑時に行くならば、店員の「席離れますがいいですか?」は即答で受け入れるのがマナーであろう。
対してスパジャポはみんな一緒がいい が許されるのだ。
そこに苦言を呈すようなオジサンは行ってはいけない。
ここはヤング達の遊び場である
そこから東久留米北口に戻って、祥龍房へ
妻と娘はもう布団の中だろう
豆苗炒めと、あの中華の豆腐のソーメンみたいなやつ。
妻達、子供達、そして一平くんのおかげで素晴らしい夏の一日となった
