2025年10月17日金曜日

CAZUキャンプ場

 


飯能のCAZUキャンプ場に、一平君家族らと行った。

この界隈の川遊びスポットでは一番好きかもしれない

平日はもちろん空いているし、
土日も予約制で制限しているので、とんでもない芋洗い状態にならない。
トップシーズンに見られるあの先着順の殺伐とした雰囲気も皆無である。

川が良いのももちろんである。



オーケーストアの海老と獅子唐を焼く
一平君も私もキャンプを嗜むのもあってか、どうしても色々と動いてしまう。
食材の焼き具合の事、調味料の事、火の塩梅、等々。

対して妻二人は椅子に座ってしゃべくりセブンびくともしない

調理と片付けをセットでこなし、散らからないようにする父2人と、
積もる話に夢中でまるで居酒屋のテーブルのようにする妻2人。
ここには食器をさげてくれるホール係はいないんだぞ。

それでもめったに外に出てこない妻二人が来てくれただけで嬉しい
それを忘れるな私は。

娘二人は、渋谷の方が全然好きだけど、友達と一緒なら飯能もなんとか。


乗用車より貨物車が好き

もう一生リーフスプリングでいいよ私は。


・・・


帰宅して道具の片付けをしてたら一平君から連絡があり、今夜この勢いでサウナ行きましょうと。

サウナの先生でもある一平くん直々のお誘い、断るはずもない。


いつも避けているスパジャポに行くことにした。

東久留米にオープンした超大型スパ施設である。

一平君は、こんな東久留米にこうこうとネオンが光る様は不夜城のようだと言った


もちろん若者たちで混んでいた
スノーマンのような、三代目のような男子君達でとても混んでいる。

確か19時過ぎに入館。入浴やサウナ3セットで21時頃まで滞在したかな。
それでもどんどん混雑は増す。凄いところだココは。

彼らは大体4~5人で来る。
でその4~5人一緒に同じ湯槽に入ろうとするし、一緒にサウナに入ろうとする。仲が良い。
それは無茶だろ~ と思うのだが、ココはそれが許されるアミューズメントなのだ。

例えば友人らと人気のラーメン屋に混雑時に行くならば、店員の「席離れますがいいですか?」は即答で受け入れるのがマナーであろう。

対してスパジャポはみんな一緒がいい が許されるのだ。
そこに苦言を呈すようなオジサンは行ってはいけない。

ここはヤング達の遊び場である





そこから東久留米北口に戻って、祥龍房へ
妻と娘はもう布団の中だろう

豆苗炒めと、あの中華の豆腐のソーメンみたいなやつ。



妻達、子供達、そして一平くんのおかげで素晴らしい夏の一日となった










2025年10月3日金曜日

また物置を片付ける

 


今度は自治会の物置を片付けましょう! と提案した

お掃除とか整理整頓は好き
断捨離も好き
 提案も好き
框が折れて限界がきていた
よくぞこの状態で、、




会長も来て手伝ってくれた
座布団を全部広げて乾かした
堂内でなく中庭に干してカラカラにしようと話したが、天気予報が微妙だったのでやめた

そもそもこれらの座布団、いまやお座敷スタイルで利用する会合もない?から処分したいけど、そういう簡単な問題でもないようだ


物置の奥からごっそりとアルバムが発掘されて、
昭和40年とか50年頃の写真が出てきた。
ポジは意外としっかりしてて、台紙というのかなアルバム本体が朽ちていた。


在庫してある会議テーブルも天板がボロボロなので、
ラーチ合板24mmとかを工作して交換したら良さげだけど、そんな予算はないだろうな


やった、綺麗になった
無駄に使われている空間を見るとソワソワしてしまうのは、
私が狭小な住宅に暮らしているからだろう。




春には商店会の物置を掃除した



・・・



東村山の大好きなうどん屋

「こげら」がTVに取り上げられてしまった。


当分は近づけなくなりそうである









2025年9月27日土曜日

山梨県北杜市べるがキャンプ場





 夏休み、娘が突然「グランピングって楽しいかな」と話しかけてきた

なんという事だ、アウトドアとは真逆の彼女の口からそんなコメントがでるとは。

娘としては、父の得意とするジャンルなんやろ?的な事であろう。

しかし私は実はグランピングには詳しくない、、、


とはいえ臨むところだ

娘が話しかけてくれるなんて



8月
山梨県北杜市のキャンプ場 べるが に到着
一平くん、桜、葵、と撮影者私。
最高だ



時を戻そう

タイミング同じくして一平君からLINEが来た
“ 桜と葵連れてバンガロー泊のキャンプ行きましょう ”

ほうほう早速その話だねいいじゃない、桜と葵で話し合ったのだろう。例のグランピングの件だな、 
と思っていたのだが、これがただの偶然で全くの別の話だったのだ
そもそもグランピングとバンガローでは大きく異なるので考えたらすぐ分かるはずなんだが。


とボタンの掛け違いが発生している




べるがというキャンプ場は徒歩圏内に尾白の湯という温泉があるのがいいのだ
もちろん父達の好きなサウナだってある。

また私の場合、バイクロアで幾度も行った思い出の地である。

水場で晩飯の準備をする娘達

一平くんは、中二の夏は一度限り と口癖のように言う



特に宿泊棟というログハウスみたいな素敵な建屋は、妻も2度程行って快適でとてもいいとお墨付きである。
今回は珍しく妻も行くことになり、べるが=宿泊棟というイメージから彼女は今回も宿泊棟と思いこんで意気揚々と準備をした。

また一つボタンを掛け違えた。

場内を流れる尾白川
テンションぶち上がってる父親と、ドン引きの中二ガール





妻が気づいたのは出発の2日前とかである

「え?! 宿泊棟じゃないの???」
それぞれのイメージするものは異なっていたが、結果フツーにキャンプである。




「キャンプなら行かないよ~」
よって妻は来てない

娘たちは、マイメンといっしょだからなんだっていいようだ。

夏祭りで食べ損ねたというイカ焼き

それぞれの夏を満喫しよう


翌朝は丘を登って、サラダボウルキッチンに朝食を食べにいった。
バイクロアファミリーにはこちらのエリアのほうが馴染みがある。

連絡せずに来場したが、支配人の清水さんに会えて良かった。
高級モーニングを頂いた


中二の夏は一度限り

いつの夏だって一度限りだと思うのだが、来年は受験だし、その次はもうJKだし、そう考えると父親と旅行ましてやキャンプなんて行くわけないよな。

一平くんはそういう事をすべてひっくるめて、そう言ってるのだろう。



・・・



真夏の記事を書いているが、9/27朝晩はすっかり涼しく、
東久留米ではいたるところで曼殊沙華が咲く


夏の終わり



2025年9月18日木曜日

モノは減らしたいのにまた増えた

 


ハロウィンに向けてシンクが必要なんだ

昨年のハロウィン開催時に市役所の視察が入ったわけで

(北の国から  黒板 純)


そこから各方面への申請許可が必要になったんだ 

へそ祭りの片付けの時に草太兄ちゃんに相談したら、「そういう事は俺よりも中畑のおやっさんの方がいい」と言ってました


父さん、富良野は朝晩はだいぶ冷え込むようになりました。

蛍は旭川での勉強が忙しいようで、全然会えてません。



 
話すと長いので誰か焼き鳥屋に付き合ってくれないか。


いや、視察が入らなくとも、申請許可が必要なのは変わらない


シンクと言えばこういったやつだ
全然欲しくないしこんなの保管出来ないし、、、
ガーデン用なら1万円程で売っているので、価格はいいとしてもだね。

ちなみにレンタルはめちゃくちゃ高額だった。
2台を1泊2日で55,000円位。
ホームページのとっかかりは7,500円~!と表記されているが、見積をだしてもらうと、配送料やらなんやらで55,000円だってさ。



・・・


なるべく持っている材料で、他にも使い道のある形で、ハロウィン会場にあってもかわいいデザインで、DIYするぞ
アイアンのA型脚を切って短くした。
カウンター用、作業台用として使っていたものだ。
短くしたってそれらの使い道には大きな問題はないはず


それに天板を載せる
中央には280パイの穴を開けた
天板の長さは1000mm、幅は400mmで裏に丁番を付けて、二つ折りに収納できるようにした


エスコというメーカーの小さなシンクボウルユニットを入手
天板の280パイの穴はこれ用である
ここは仕方なく専用品
汎用性があって他にも使えるようなモノにお金を使いたかったが難しい。
それでも小さいというのはラッキー。キャンピングカー等に設置するモノのようだ。



それと天板上に20Lの蛇口付タンク
10Lの物なら焼き芋ワークショップ用に所有していたのだが、保健所のレギュレーションは18L以上でないとならない。なのでこれも泣く泣く買い足し。

20Lタンク!こんなもん他に使い道は無い!
地面に排水受けバケツを置くと自然に脚はこのスパンで置く
脚の頂点と天板裏の丁番の干渉を避けると、天板の位置はここになる
シンクと蛇口の距離感を考えるとタンクはここに置かれる

と初めての人が組み上げても、否が応でもバランスの良い設置が出来るようにしてある。




流水テスト
オスモで塗装した杉材がいい雰囲気だね



収納はこんな感じ。
これ3セット作ったよ、、、

背後に写っているのは、借りている月極コンテナである。

やりたい事、作りたいモノ、アイデアはあるけれど、保管するには金がかかる。

それならばなんだってレンタルで済ませたいが、なかなか難しい。

 


・・・


浦和のクマネコ印

バイクロアで何度もお世話になったカレー屋さんで、
実店舗は初めて行った。



最近はT/Oだけの営業のようだ
近くの公園で食べてきますと言うと、虫よけスプレーを貸してくれた。

あぁ、私もこういった距離感で商売をしたい














2025年9月12日金曜日

ヴァタニム





夏の夕方、姫野くんとマキちゃんに会いに新井薬師に向かった
江古田~落合南長崎~新井薬師辺りを詳しい彼らに任せておけば、色々と楽しい店に連れて行ってくれる。



焼き鳥屋に入った
一杯目のビールを飲みながら姫ちゃんは「今日は3.4軒位行くかな~」と勢いのある事を言う。
そうだ、彼らの飲み方はいつもそんな感じなんだ。大丈夫かな私は、、


姫ちゃんは不動産屋の開業社長で、クレバーでインテリでそれでいてカーブレイターのクーパーに乗る男である。メルセデスにいかない所がいい。
売買も賃貸もプロフェッショナルで有益な知識を沢山持っている。私は不動産を所有しない人生だが、もし所有する事になるなら彼に一から手ほどきを受けたい。
ジェットとニードルの番手の話が出来る男は、坪単価の話も出来る。




3軒目に行ったウズベキスタン料理屋がもうめちゃくちゃ美味しくてビビった!
料理名はもちろん覚えていない


マキちゃんは、中学の時の同級生だ
確か2年の時に同じクラスになって、適当に話す位はしてた。
彼女は陸上部で、天然で、美少女だった。

高校は別だったが、駅前の森永LOVEのバイトで再会しそこで一気に仲良くなった。
飯能でBBQとか、親父の車で夜中のドライブとか、関越を北上してスノボとか、朝までガストでコーヒー飲んだりとか、
♪ナイティナイスリー♪♪ 1993的な青春を共に過ごした

それぞれ進学・就職し仕事が忙しかった20代30代は会う事も少なかったが、40を過ぎた頃からまた遊ぶようになったな。





料理名は覚えていないが、店の名前はググったぞ
「ヴァタニム」
新井薬師駅から南に10分位歩いた辺りだ
酔っていたので記憶は曖昧だが、静かな住宅街だった気がする


全部美味い
日本人の客もいるが、ウズベキスタン人の客が多い。
待てよウズベキスタン人かどうかはわからないが、恐らくそうであろう。

めちゃくちゃオススメのご飯屋さんである
3~4人で行くと色々な料理が食べれて楽しいと思うよ



・・・


8月初旬、東久留米の駅前夏祭りは無事に終わった
毎度の事だが、理解ある商店会や手伝ってくれる仲間達のおかげである。
謝謝謝
手作りスマートボールも盛況で良かった

これは数年迷ったけど、やっと作り始めて。
始めたならそれからはもう迷いなく一直線で。
結果子供たちが楽しんでくれて、本当に良かった。

しかし一年に一度しか出番のないモノを三台も作ってしまったこの過ちはどう懺悔すべきか。



お絵描き大黒板は三台目を作った。
12mm合板は5.5mmに変更し、その代わり枠を組み付けて強度を出した
2×4材は2×3材に変更してみた
という軽量化を図った。

駅前のワタナベサッシの職人さんらが設営してくれたのだが、
ガテン職の彼らはこういった仕事は話が早くて助かる。











 

2025年9月8日月曜日

夏休みに鬼滅




夏休み、娘と二人で鬼滅THE MOVIEを見てきた
グランドシネマサンシャイン

娘だって私と行きたくはないと思うが、周りに興味のある友達がいないって。
と言ってもあの2年位前の父親イヤイヤ期よりはだいぶマイルドになってきてて、私だって嬉しい。


私はアニメーションはちょっと苦手である、それは展開が遅いと感じてしまうからで。
原作のコミックで、ぶわーっと読みたい。
それとコミックこそが作者の息吹きが伝わってくるとも思ったり。

しかし今回の鬼滅の刃無限城編は映画で見たいと思っていた。
それは事前に見た何かの切り取り動画だと思うが、無限城のアニメーションがとてもかっこ良かったのだ。


実際映画館で見たあのスピード感、あの3D感、あの無限感、素晴らしい映画だった。
それと戦闘シーンのBGMもかっこいい。私はともすればうるさいと感じてしまう事が多い映画の戦闘シーンだが、無限城のそれはかっこよくてワクワク見れた。

娘とは、八番出口予告編見てアレ面白そうだけど怖くて見れないねと話した。




ランチ

以前から気になってた池袋「食事処さつき」
日曜日の正午頃に行ったら、空いていて良かった。

ホール係のおばちゃんが3人でどたばたやっているのもいい。

娘はこの世で一番好きな食べ物、サバの味噌煮。
私はエビフライ定食

サバ味噌は美味しいって。
エビフライは少し期待外れだったが、また訪れたいと思う。




・・・


現場スナップ

仕事でたまに床下に潜る

怖くてあまり奥深くまで行けない。
鼓動が不安定になるのが自分でも分かる。

スマホ、LEDライト、水分を準備して、深呼吸してから少しづつ突入する。
私にとっては無限城。










 

2025年9月3日水曜日

大島への思い

 


かくかくじかじかで島行きが叶わなかった我々は、武蔵野公園バーベキュー広場を目指す事に

私は東久留米を出発

前カゴにはクーラーボックス、フロント左右のパニアバッグには荷物満載
となると、フロントタイヤへの負担がかなり大きい。空気圧チェックは怠るな。
近場だからとテキトーに出発した私は少し心配。


久さんと、島が無理となってじゃあどうする のやりとりをDMでしてて、
直会話でないコミュニケーションは意思の疎通が出来ているか分からないもんだな。
武蔵野公園でのバーベキューに着地したのは正しかったのか

久さんは優しくて何を言っても笑顔で肯定してくれる
私もそうありたい、肯定する事から始めよう



三鷹のサミットに9:00にサミットする、食材の買い出しだ
それから東八道路沿いのコーナンで炭とアルミパン(取手無し)を入手した。

関東平野はめちゃくちゃ暑い

子供達も夏休みに入った土曜日だが、バーベキュー広場は空いていた
我々の他に3組くらいしかいない。
多分暑すぎるからだと思う
10年以上前に行ったなんとなくの記憶通り、ほどよく樹林があり意外と日陰で全然大丈夫。
頭に氷をのせれば大丈夫

サミットでもらった保冷用の氷なんだが、
こんな50歳になるとは思ってなかったよ俺たちは。





昼頃にゴリとコウノ君とふじた君も来た
武蔵野公園は友人らがジョインしやすいのはいいね
バイクランドの事、海外ギャラ飲みの事、それぞれの妻の事、大阪での夜の事、もう誰も読んでないこのブログの事、とかを話した

〆めの焼きそばをゴリは盛大に失敗して、水分びしょびしょの蒸しそばを作ってくれた。彼は「これで大丈夫これで大丈夫」と最後まで失敗してない風で進めていたが、今度あった時にもう一度問う。
あの焼きそばなんだったん





夜はおふろの王様花小金井店へ行った
日帰りの企画だったが、久さんはこの時点でも泊まって遊ぼうという勢いがあったな。スタミナが凄い。
スーパー銭湯に併設の大広間的なご飯屋さんは私も大好きで、ここでのビールはファイナルアンサーであることに異論はないと思っていたが、ふじた君が煙モクモク系の焼き鳥屋に移動しようと言う。

ついさっき人の意見を肯定すると声高々に言った私は一瞬で否定したよね
「面倒くさいよ!ここでいいじゃん」


この夏、島に行けなかった私たちは多摩地区をうろうろしてたって話
さあ、妻の待つおうちに帰ろう



・・・


娘はノートの表紙に絵を描いてオリジナルを作っている
ラピュタパンいいよね

絵を描くのが好き

創造する事はいい











2025年8月29日金曜日

スマートボール試し打ち会②

 



子供たちが来るのでミニプールも広げた

ヨーヨー釣りとスーパーボールすくいを準備した、8月の夏祭りの練習だ

夏休みに入ったばかりのスタートダッシュ、びしょ濡れになったっていい

なんて言ったらお母さんは困るよな




公会堂内では、スマートボール試し打ち会
試し打ちだからこの日は無料
そして1ゲームやる毎に、駄菓子を一つもらえる

ゲーム用駄菓子とは別に、大人のおつまみ用に韓国ノリを準備したんだけど、それが子供たちに人気で大人の分が無くなったというそんな事もあるんだよな現場は。


知らない方が、インスタ見て来ました ってのが嬉しいんだよね
どこの馬の骨か分からない私の発信にのってくれたって事もそうだし、
そういうアクティブな方がいるってのは素晴らしい。




みんな沢山遊んでくれてありがとう
1ゲームやったら自分で得点を黒板に書く

授業ではちょっと緊張するあの大きな緑色の板も、
遊びなら楽しく書けるんだよ



中庭では例のごとく、なんとなく、やぶさかでなく、ビールの栓を開けよう
私は人が集う場所を作る事に憧れている
それは友達が少ないことの反動だと思う

いないのは友達だけではなくて、広い庭も、BBQの出来るウッドデッキも、大きなプールも、高速道路の一番右車線を強めに踏むSUVも無い。


それでも出来る事ってあるかも という社会実験をしている 

という負け惜しみ。



・・・


ハロウィンの準備

保健所の指導を受け、シンクが必要と知った。
ふざけるなよ年に一度のイベントのためにシンク三台も買いたくないし所有したくない
前述の件じゃないが保管する場所もない

悩みに悩んでDIYしてる



8月の夏祭り、9月のbootleg夏祭り、11月のハロウィン

と催しが続き、何の準備をしているか分からなくなる










2025年8月22日金曜日

スマートボール試し打ち会①


スマートボール3台は完成した。

動画はインスタグラムで見てください

なんでもかんでもインスタグラームに頼るのは不本意だが、他に方法が分からない。


製作過程で特に大変だったのはバネの力具合だ。

弱すぎるとボールは美しく飛ばないし、強すぎると小さな子供ではトリガーを引けないかもしれない。

打った球は得点ポケットに入るか、入りすぎないか。その他もろもろ実際にやってみると何か不具合が見えてくるかもしれない。

夏祭り本番前に試し打ち会をやろう。公会堂をお借りして、参加自由にして。


・・・


早朝から搬入して、汗かいて什器を並べて、POPを書く。

周りからは不思議に思われているが、やりたい事をやれたらいい。

試し打ち会は14時からだ。



いつものお掃除のおじさんも毎日ありがとうございます。

さあ、子供たちの来場を待とう

神社でドタバタと準備して、ランチは祥龍房のチャーハン。
量が多いので、いつもお持ち帰り用のパックをもらう。

商店会長は言う “いまや疲弊した北口商店街、、、”   秀逸な表現である。

そう、私の人生だって疲弊している、やりたくないことやってる暇はない



・・・



夏祭りの準備は続く


授業の一環として、七名の中学生が夏祭りにボランティアスタッフとして来る事になった

担当の先生との打ち合わせのために何度か中学校に行った

奇しくも娘の通う中学校なので、私は彼女に見つからぬようコソコソと入校する。

保護者としてでなく夏祭り実行委員のメンバーとして訪問しているのだが、彼女にとってはそんなの関係なくイヤだろうな。