weerideをMTBに取り付けます
下側に見える骨太なステー(ベースプレート)を
トップチューブの上にトップチューブと平行に取り付けます
後方はシートピラー、前方はヘッドチューブにクランプさせます。
まず後方をクランプさせるシートピラーですが、
ここにはリヤキャリアが付いていて、このままでは付かないので
リヤキャリヤは外してしまいます
このキャリヤはもともとバイクロアで風船マシンを載せるためだけに準備した安物ですので
特にいりませんね。
いらないと言うと間違いですね。
「これはいらないけど、もっと恰好いいやつが欲しい」 これが正しい。
ひとまず今回は外して、格好いいやつはこれから考えていきます。
次、前方です。
あれれ? 何かアウター受け邪魔っぽいぞ、やばいです。
ちょっと仮に合わせてみると、やや!
やはりアウター受けが邪魔して
weerideの部品が付けれません。
真横から見るとこう。
部品はもう30mm位上方にせねばなりませんが、なりませんね。
部品はもう30mm位上方にせねばなりませんが、なりませんね。
こんな時はやっちゃいますよね、赤矢印を。
瞬時にアウター受けの金額と、もう今日乗りたい欲求とを天秤にかけ
やっちゃいますっ。
アウター受けを ぐにゅ っと曲げました。
そしたらちゃんと付きましたよ。
制動装置にそーいう事しないの!
今後はアウター受けもステムに付いたモノなどにかえないとですね。
それでは後方のクランプを締めていきます
前方のクランプも締めていきます
この時赤矢印部のボルトは緩めておきます、
そうすることによってベースプレートは前後方に伸びます。
前後方両方のクランプを本締めしたら
赤矢印のボルトを締め、トップチューブに合った長さとなりセッティング完了です。
これでベースプレートのセット完了です。
こんな感じです
このベースプレートにweerideシートを付けます。
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