暮らし方

物を買う　ってのは　その物が本当に必要になった時がいいです

お金がアル　or　ナイ　はあまり関係ないといいです

お金がない時でも　携帯が壊れたら買うし

遥か遠くから親友が遊びに来たなら、

 顔を合わせて一緒に美味しいお酒を呑みたい。

お金が無い時は　本当に必要なモノにしか使わないから意外と大丈夫です。

逆にお金があるときの買い物こそ注意

自分に本当に必要か否かの判断がニブるからね。

  

かなり前にツイッターで

“買い物をする時は値札を見ません

まず買うか否か決めてから　値札を見ます”

とつぶやいたら色々なコメントを頂きました。

誤解しないでほしいのは　どんだけセレブなんじゃ！！　ってわけじゃあない

　身近な仲間はご存知の通りねw

逆にそう　お金が無い人こそ（私ね）こーいう買い方した方が良い

本当に必要なモノしか買わなくなります。

値札を見ない　ってのは　物の価値観を　「値札」　で決めない　って事でして

例えば

まずその物を見て触って　　

対面販売ならお話を聞いて

作り手の方と話せるなら　それはもっと好都合で

そうやって自分の中で　その物　の価値を暫定します、

そーして買うか否か決めます

その後に値段を聞きます。

安いから買っちゃう　とか　高いからイイモノだ　　とかは 残念ですよね。

そのモノが持つ価値観　

こういった事が物を買う基準になれば　素敵だなと思います。

※もちろん物理的に買えないとんでもない金額の時もあります。

そして個々人がこーいった購買行動をすれば

世の中には　良いモノ　が残っていくのかもしれません。

出所（でどころ）の分からないもの　は出来ればなくていい

例えばフェイクとか、

　例えば流行に乗じた薄っぺらいモノとか、

 安かろう悪かろうモノとか。

高価か否かでなくて　ちゃんとツクッているかどうかだと思います。

単価が小さくとも作り手の意気込みや誇りが伝わるモノはありますよね。

と　なんだか御託を並べてますが、

なかなかそーうまくいかないです。

そして私は

逆にそーいったモノを　世の中に提供できているのでしょうか

日々考えております

。